ロボットとAi(人工知能)の「今」と「未来」

ロボットとAi(人工知能)が進化したら、人は支配される

過去、そういった話や物語、映画なんかよく見た記憶がありますが、よくよく考えてみましょう。

「これって今まで『人間』が想像した事であって『ロボット』や『Ai(人工知能)』が考えた事ではないですよね?」

人間の想像力は素晴らしいですが、時に何が「良くて」何が「悪いのか」見落としてしまいがちになります。

これだけインターネットが普及している時代です。

せっかくなので、いろいろと参考内容を見てみましょう。

ロボットやAiの今

【PALRO(パルロ)】

富士ソフト開発の会話ロボットPALRO(パルロ)。弊社でも介護支援等に富士ソフトと連携して動いております。介護支援では、ロボットを直接人のサポートに付けるにはまだまだ課題の多い中、簡単なダンスや会話を活用できるコミュニケーションとして活用の幅を広げていこうとスタートしたロボットです。

「鉄腕アトム」が家庭に AI搭載のロボット開発

CMでも流れていたかもしれませんが、ATOMプロジェクト。当然、世代感はあると思いますが、知らない人は少ない方でしょう、鉄腕アトムが我が家に!というコンセプト。講談社、手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの開発プロジェクトです。

現在、ソフトバンクが買収したと発表された米Alphabet傘下のロボット開発企業Boston Dynamics

発表された記事にも掛かれていましたが、ペッパーくんとの併用、あるいはどのような共同開発をしていくのか気になりますね。

株式会社U-NEXTマーケティング AIコンシェルジュ イメージ映像

コールセンターとして活躍を期待されているAi分野です。実際に話を聞いてみると、面白いです。詳しくは省きますが会話の流れはデータベースに蓄積していき、人の手でどんどん最適化されて受応えをスムーズにしていく。どうしても難しい内容はバックアップサポートでやはり人が支える面が見えてくる事業です。

一流シェフを完全再現? 世界初の料理ロボット

調理の分野にも参照しつつある現在。長崎にある変なホテルでは従業員がロボットしてますが、炊事、洗濯、掃除等は想像しやすいかもしれません。

迎える2045年「技術的特異点」とは?

技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)、またはシンギュラリティ(Singularity)とは、人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事。 … 2010年代以降、一躍有名になったレイ・カーツワイルの予言の影響により、一般層を中心に2045年問題とも呼ばれている。 技術的特異点 – Wikipedia
これって実は既に「将棋」「チェス」という極端な分野では、既に起きている出来事ですよね。雑談や話題にもなりましたがオリンピックよりパラリンピックのほうがすごい競技になったりするかもしれませんよね。(当然ないかもしれませんが)

ドキドキしますか?ワクワクしますか?

さて、全然少ないですが、他にもいろいろな分野、様々な活動にもロボットやAi、話題として身近なものであればドローン等、皆様の生活に関わってきます。当然、人の命のリスクを考えると危険な自然災害の調査も、活躍してくれるものです。ですが、当然この用途で悪いことだって考え付くでしょう。だからこそ、早めに知っておくことが大事であるという気がします。

ぜひ、少しでも「その気」になったのであれば、もっといろいろな多角的に自分の目で確かめてみるのはどうでしょう?