弊社ウェブサイトの数値から見る得意分野その1

Q.ウェブサイトが効果を上げているかどうか確かめる方法って何?

A.分析結果が全てとは言いませんが、非常にわかりやすいです

どんなにかっこいい、かわいいデザインに仕上げても観てもらえてないのであれば勿体ないです。


分析する事で、今が「ちょっと待って、ちょっと待って」状態なのか。気付くべきポイントが見えてきます。

弊社の得意分野は分析の中でも直帰率を下げる=興味を持たせる事が得意かもしれません。

弊社リニューアルしたのは、2017年今年の7月中旬から5ヶ月程度経ったのですが、統計してみて私もびっくりしました。

まさかの直帰率ほぼ”0%”

(因みにお恥ずかしい話、リニューアル前は直帰率”90%”とすごくお恥ずかしい数値を叩き出しておりました。成長する会社なんだ、と大目に見てやってください。)

これのなにがすごいねん。という話ですが、ウェブサイトの直帰率の計算方法は基本は以下の通り

つまりご一見さんが「あ、この店じゃないな」と思ったら、帰ってしまう確率みたいなものです。

因みに、2ページ目以降にウェブサイトから出て行った場合は”離脱”、”離脱率”と呼ばれます。

そういった意味で、見に来た方が「想像と違った」「探していたサイトとは違った」という未然の問題点をクリアできていると言えます。

弊社がウェブサイトを制作するうえでこだわっているポイントの一つですが、やはりせっかく調べて見に来てくれた方はきっと何かに困ってる、あるいは何かを探している際に求めているものがあるサイトを「つくってほしい」し、「つくりたい」と考えております。そういった”意識づくり”も弊社なりの独自の得意分野で活かしていきたいと考えております。